<第三段階>
どんな宿泊施設経営者でも思うことは、「誰でも好かれる宿」を目標にしていると思います。
しかし現実はなかなかそうはいきません。
あなたの宿を好きな人もいれば、嫌いな人もいます。だから世の中には沢山の種類の宿泊施設そして民宿があるのです。
だからこそ、民宿HPでは≪あなたの宿に来たい人だけを呼ぶ≫ようにしましょう。
≪あなたの宿に来たい人だけを呼ぶ≫ということは、あなたの宿で目的が果たせるお客が来るということです。ましてや、あなたの宿に宿泊した場合、マイナス面も知っているお客なので、自信をもって接待できますよね。
「小さい宿かガッカリした」や「海が見えないし遠い」などといった愚痴が聞こえてきませんよ。
だって、はじめからそんな事は知っているし、それでも泊りたいと思った人なんですから。
来て欲しい客を選ぶことにより、あなたの宿対して、不満を持った人は来ません。だから愚痴をこぼされ宿の悪い評判を流される心配はありません。それどころか、あなたの宿でお客さんの目的が果たせるのでだから、お客が満足しない訳がですよね。
宿にプラスの面があってもマイナス面はありません。来る客の質を選ぶことにより、宿の評判が良くなる上にお客が満足するという一石二鳥と言うわけです。
それでは、≪来て欲しい客を明記する≫意味が分かって頂けたと思うので、どういう風に記載するかと教えましょう。
記載の仕方は2種類、【ハッキリ書く】か【なんとなく書く】です。
【ハッキリ書く】とは、ずばりその名のとおり、≪わたしの宿ではこういったお客に来て欲しい≫ということを記載します。
「私の宿では、新鮮な料理は出すが、宿は小さいです。だから大きな宿に泊りたい方はうちの宿には来ないほうがいいでしょう」というような言葉で記載させてください。
一言で、言い切るような形なので、誰もが最初に見るトップページに記載するのが良いかと思います。
こういった言葉は何度も使わず、1ページの一箇所にだけ記載することが、説得力と宿のコンセプトとして伝わるのです。
【なんとなく書く】とは、各ページに「うちの宿は小さい」「うちの宿は料理はうまい」というような、プラス面とマイナス面を表す言葉を文章に埋め込んでください。
見る側に、「わたしの宿は、こういう宿だ」ということを、少しずつ教えてあげるのです。
1度に書かず、数ページに≪来て欲しい客≫を匂わせるような言葉を埋め込みます。そうすることにより、見る側に、あなたの宿がどういったところで、どんな目的が果たせるかという事が伝わります。
世の中の人全部が、あなたの宿で満足できるようなことはありません。あなたの宿に満足出来なかった人は、あなたの宿を悪く言うでしょう。
あなたの宿で満足させることが出来るお客さんだけを呼び、あなたの宿を「あの宿は良かったよ」と口コミしてもらえるようなお客さんだけを呼び込めれば、必ずリピーターと口コミ客が増えることは間違いありません。
→最終段階
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